美しい手仕事に重ねる
「ありがとう」のきもち
母の日プレゼント特集
おやつ ギフト 工芸品・雑貨
健やかに。楽しんでね。
母に日頃の感謝と敬意を伝える、母の日。
実家で一緒に過ごしていたときは、毎日仕事に家事にいそがしく働く姿を見て、「いつもありがとう」の気持ちでその日を迎えていたと思う。
けれど社会人になってひとり暮らしを始めたり、自分で家庭を持つようになると、母に会うのも年に数えるほど。
たまに実家に帰ると、あれ?すこし小さくなったような。それでも変わらず、自分のことを気にかけてくれる。
「ここまで育ててくれてありがとう。もう子どものことは心配しなくていいから、これからは自分の時間を豊かに、健康に過ごしてほしい」
そんな気持ちが募ります。
日ごろ、親への連絡を後回しにしがちな人も、母の日のプレゼントをきっかけに、いまの想いを届けてみませんか。
お母さんの日常をやさしく彩る鯖江の商品をご紹介します。
心を満たし、食卓を整えるブルー

青は食欲を抑える色だと言われることもありますが、それは着色料のような不自然な青の話。
自然界にあるような深く繊細な青は、むしろ食事をゆっくり楽しむ落ち着きを与えてくれます。
「Kyutarou BLUE」のカップは、約1500年続く越前漆器の産地でつくられる1点もの。越前の職人が食器用ウレタン塗料を使い、天然木の器にひとつずつ丁寧に吹付けていきます。
あえて青色を半透明に塗ることで木目が浮かび上がり、海の波のような自然な風合いに。

天然木製で熱が伝わりにくいため、温かいスープを入れても手が熱くならず、料理も冷めにくいのが特徴です。
たとえば、煎茶やほうじ茶を淹れてみます。お茶の黄金色や琥珀色がカップの内側の茶色に馴染み、一体感が生まれます。外側の青色は、お茶を飲んでいる自分からはチラリと見える「額縁」のような役割に。
ポタージュのような黄色や白のクリーミーなスープなら、青い器に入れると一気に「ご馳走感」が出ます。クルトンやパセリを散らせば、もう完璧。
よければひとこと、メッセージも添えてみてください。
見てしあわせ、食べてしあわせ

缶を開けた瞬間に広がるのは、まるでお花畑のような彩り豊かなクッキーたち。
視覚的なワクワク感は、贈りものにぴったりです。
野尻ケイクの「Keiku no クッキー大作戦–mini–」は、体をいたわり、心がときめくヴィーガンスイーツ。白砂糖、乳製品、卵、添加物を一切使用せず、厳選された植物性素材のみでつくられています。
お米や葛粉、小豆、果物、麹など、発酵調理や昔から食べてきた素材を使うことで、味や食感、風味それぞれ個性が光るように表現しています。

いち、に、さん…フレーバーは全9種類。
定番のバニラクッキーは、素朴な味わいが魅力。はじめはサクサク、噛むごとにとろりとした食感に。深い薫りが上品な玉露抹茶は、ほろほろとほどける口溶け。
鼻から抜けていく香ばしさに、なつめやしの深い甘味がプラスしたクッキーなど。それぞれ違う食感や余韻を楽しめます。
見てしあわせ、食べてしあわせ。
安心して贈ることのできるプレゼントです。
手のひらにおさまる幸運のしるし

越前漆器の老舗「あたかや」が手がける手鏡は、伝統的な技法を使いながらも、現代のライフスタイルに馴染むスタイリッシュなデザインが魅力です。
漆器をもっと身近に感じてほしい。そんな思いでデザインした商品は小さめで丸型なので、手のなかにすっと入る可愛いサイズ感です。
美しい漆塗りの艶やかな仕上がりとモダンな絵柄の蒔絵は、フォーマルな場所でも品良く、そして個性的なアイテムとして使うことができます。
蒔絵に使用しているのは、アルミ粉や金粉。
アルミ蒔絵は銀と同じように白く光り輝きますが、銀とは異なり変色しづらい性質を持っています。
金粉には本金を使い、時を経てもその輝きを失いません。「いつまでも健やかでいてほしい」という願いを、そっと託せるはずです。
絵柄は全部で13種類。なかでも馬蹄とクローバーを掛け合わせたデザインは「幸運のシンボル」として親しまれています。仕上げには贅沢に金をあしらい、運気上昇の願いを込めました。

手鏡は、自分を大切にする時間の象徴でもあります。
お出かけ前のチェックやメイク直しの際、この鏡を見るたびに子どもからの想いに触れ、やさしい気持ちにじんわりすると思います。
プレゼントのよさって、あえて言葉にしなくても相手に想いを伝えられるところではないでしょうか。
ホッとひと息つくお茶の時間を大切にしてほしい。おいしいものを気兼ねなく食べてほしい。いつも身近にいることを感じてほしい。
母への想いもみんなそれぞれ。自分の気持ちにあった贈りものを選んでみてください。
繊細な手仕事に、いまの想いを重ねて。